保育園や幼稚園などの幼児教育施設や幼児いたく施設で働く人の花形は、保育士ですよね。
ですが、栄養士の仕事も実は大切な職場です。雇用形態としては、直接雇われる場合と給食会社からの派遣の二つがあります。
学校施設の栄養士とも立場は似ているように感じますが実際には求められる栄養が大きく違いますし、よりデリケートな年齢のお子さんに食事を提供するわけですから慎重に献立を作る必要があります。

また、特に保育園では0歳から6歳までを受け入れているところも多いですから、色々なケースに対応できるようにしておかなければなりません。
歯がまだ生えそろっていないような乳児から、乳歯が生えそろい体重も身長も大きく伸びてくる時期になる子どもまでいますし、勿論それぞれ必要とされる食事は変わってきます。

また、好き嫌いをせずにきちんと食べれるようになるかどうかも非常に大切な仕事です。この時期に嫌いな食べ物ができてしまう子どもも多く、特に野菜嫌いなどは栄養士からすれば問題です。しかし、無理矢理に食べさせるということもいかがなものでしょうから、より工夫した献立で上手に食べれるように促すことができたらよいですね。
そういう意味では、小学校や中学校の給食よりもはるかに根気のいる職場なのかもしれませんが、小さいお子さんが好きな栄養士の方にはまるで楽園のように感じられるかも知れません。

そこまで大きな園はそうそうないため大量調理というわけでないですが、自分自身の好き味付けを研究したり、おやつの時間におやつをつくることができるというのもお菓子を作るのが好きな人にとってはうれしいことですね。ですが、あんまり行き過ぎて甘すぎるものや逆に苦すぎるものを作っていけませんから食べる相手をよく考えたおやつ作りをすることが必要です。また、もう一つ独特なものとして給食だよりの発行があります。
こちらでは、これからどんどん育っていくお子さんの食事についてのアドバイスをお母さんに伝えるものになるため、非常に大切なものだと言えます。