給食会社とは、栄養士を必要とする施設や企業に栄養士を紹介することを仕事としている会社であり、栄養士の就職先としても最も一般的な職場のひとつです。
ここに就職した栄養士は病院や企業から給食会社に依頼が来た際に派遣され、取り決められた期間そこで栄養士としての仕事を行うことになります。この形式は、近年ではかなり普及してきており、直接給食業務をおこなっていない病院などもあり、そういう施設が給食会社に依頼することが多くなっています。

そのため、派遣先に元々いた栄養士や調理師と一緒に職務に当たることになることもあるために、コミュニケーション能力が必要です。もし、お互いに仲の良い栄養士と調理師であれば息があうことも、派遣されていった先ではあまりそういうことを望むことはできません。

そのため、普段の会話でもそうですが、物事きちんと解りやすく相手に伝えるということが非常に大切になっています。特に、メニューのイメージなどは的確に伝えられるようにしなければなりません。
また、その他の特徴として、基本的に派遣される先が大量調理を前提とするところが多いので、体力的にもある程度自身を持っている方のほうが向いているかもしれません。

楽しみとしては、大量調理というのはちょっとした差で味が大きくあらわれるという点が面白いという人がいるのかもしれません。そういう意味では自分の料理の勉強の場として活用されるのも良いのかもしれませんね。
また、色々な職場に派遣されることになるので様々な職場や技術を経験したい方は向いてると言えます。