食事とダイエット

自分の体形が気になるという人は年々増えてきています。
生活習慣の乱れによって肥満体形に1度なってしまうと、そこからダイエットをしてもとの体に戻すことは非常に難しいです。
しかし肥満を放置していると様々な病気の原因にもなりますので、改善したいのも確かです。
ここで問題なのは、肥満の体形から健康的な体型に戻りたいにも関わらず、自分の力だけでダイエットをしてしまうと、かえって不健康な状態になってしまうという、そのジレンマにあります。

そもそもダイエットとは、体重を減らすという意味ではなく、健康な体に戻すための食事制限のことを意味していますが、この意味を履き違えてしまっている人が多いのも事実です。
単に食事の量を減らせば、当然ながら体重は減ることになりますが、体が健康な状態を維持するためには、食事による栄養摂取が必要です。
栄養素が偏ってしまうと、病気を引き起こすことになりますし、また病気にかかりやすい体になってしまうことになります。
したがって、食事を取りながらも、いかに健康を取り戻すことができるのかが、ダイエットを成功させるためのカギとなります。

スポーツ関連施設で働く栄養士

ダイエットや健康のためにスポーツ関連施設を利用する人も増えてきています。
施設では日頃運動をあまりしていない人向けに、トレーニングメニューが考えられることになったり、ダイエット目的の場合にはトレーナーが一緒にその人向けのメニューを考えてトレーニングをすることになります。
最近ではダイエットをすることだけに特化したスポーツジムもありますので、本格的にダイエットを考えている場合には、こちらを利用した方が良いでしょう。

ところで、最近のスポーツ関連施設には栄養士の方も働いているということをご存知でしょうか。
ダイエットなのになぜ栄養士が登場するのかと言うと、偏った食事を改善するために在籍しているのです。
運動だけをしたとしても、日頃の食生活が改善されなければ、たとえ1度は減量に成功したとしても、時間が経てば再びもとの肥満体形に戻ってしまいます。
リバウンドというリスクを避けるためにも栄養士が責任を持って栄養の管理をしているのです。

また、健康目的のスポーツジムやフィットネスクラブにも栄養士が在籍しているケースもあります。
健康な体を作るためには、食事も非常に大切です。
栄養士はお客様に対し、栄養の指導をしたり、食生活におけるアドバイスをするために在籍おります。

現在では健康志向も高まってきていますので、栄養士の需要は社員食堂や学校、病院などの働き口に加えて、スポーツ関連施設からも必要とされている存在になっています。
また、こちらは狭き門となりますが、プロスポーツ選手の専属栄養士となる人も一握りながらもいるようです。