健康には食事のバランスが重要

健康を維持するためには、規則正しい生活を送る必要があります。
朝に起きて夜は早くに寝る、食事は1日に3度取るようにする、お風呂へは1日に1度入る、偏食や間食はしない。
これらは健康な体を維持するために注意しなければならないことですが、しかしながら意外とできていない人が多いのも事実です。

上記に挙げた健康のための生活は、どれに関してもバランスが大事です。
例えば昨日は一睡もしていないから今日は一日中寝る、1日に2食しか食べない分、1回の食事の量を多くするといった方法はバランスが取れていないため、続けていても健康を害してしまうだけです。
日常生活はバランス良く動き、休息を取ることが重要なのです。

これは飲み物や食べ物についても同様です。
糖分や塩分は健康に必要不可欠であるにも関わらず、飲み物や食べ物を通して過剰に摂取してしまうからこそ問題となってしまいます。

栄養士が飲まないドリンクは?

ところで、栄養士は普段どのようなことに注意しながら飲み物や食べ物を摂取しているのか、ご存知でしょうか。
それはやはりバランスです。
どの栄養素も過剰摂取してしまっては健康を害する要因になってしまいますので、例えば食べ物ならばお肉も食べるし、その分野菜もたくさん食べるように注意しているのです。

ジュースを飲み続けていると体に悪いことは容易に想像することができますが、最近では健康を意識した商品もありますので、進んでそれらを選んで飲んでいる人もいるようです。
特定保健用食品と聞くと安心して飲んでいる方も多いですが、しかし栄養士はこれを選んで飲むことはありません。
その理由は人口甘味料にあります。

糖分を過剰摂取することは生活習慣病の原因にもなってしまうため大変危険ですので、トクホのジュースで糖分オフの物を選べば良いのでは、と考えられがちですが、実はそうでもありません。
トクホの商品の中には、砂糖は入っていないけれど、人口甘味料を入れているという商品が多々あります。
人口甘味料のカロリーは砂糖と比較してとても低く、甘さは砂糖のおよそ200倍もあることが特徴ですが、その分副作用があることが報告されています。

また、カロリーオフのジュースについても同様です。
カロリーオフのジュースには人口甘味料が多く使用されており、そのため副作用があります。
具体的には、人口甘味料を摂取した際、糖分ではないけれども体は糖分を摂取したと勘違いしてしまい、血糖値が上がったり、脂肪を溜めこんでしまうことが理由となります。

また、人工甘味料を過度に摂取してしまうと依存が始まってしまい、血糖値が下がった後に再び甘い物が欲しくなってしまうという悪循環が発生してしまうケースもあります。
したがって、人工甘味料が使用されている飲み物は非常に危険なのです。