食事と健康

私達は普段、基本的には食事を通して栄養を体に取り込んでいます。
身体を健やかに保つためには食事をして栄養を摂取しなければなりません。
しかし栄養バランスが偏っている食事を常にしていると、健康を害することにつながりますので充分に注意しなければなりません。

栄養士はその職業柄、一般の方々よりも栄養に関する知識を持っているため、普段より食事には気を付けています。
そんな栄養士の人が食事の際に注意していることにはどのようなことがあるのでしょうか。

栄養士が食べない食べ物は?

まずは料理に関してですが、料理をする際には調味料に気を付けています。
塩分の具合はどうかなども勿論重要なのですが、それ以上に注意することが、料理を簡単便利に済ませられる調味料についてです。

カレールーや炒め物の素、中華料理の素、鍋の素など、料理を簡単に作ることができるような調味料は多く販売されています。
これらには果糖ぶどう糖液糖や脂などが多く含まれており、また添加物も含まれていることが多いため、決して健康的であるとは言えないのです。
したがって、いくら簡単に料理ができて、手間が省けて便利だからと言っても何かの素系の調味料は使いません。

次に注意したいのがサラダをより美味しく食べるためのドレッシングです。
ドレッシングの中でも人気が高いのがノンオイルドレッシングですが、脂が入っていない代わりに果糖ぶどう糖液糖が入っています。
栄養のことを考えて野菜を取ろうとしていても、体に悪い物まで入っているとなると効果は半減してしまいます。

ゼロカロリーが表示されている食品についても注意する必要があります。
ゼロカロリーの表示は、法律上5kcal以下であればゼロと称しても良いというルールが決まっておりますので、わずかなカロリーならばあっても無いと表現することが可能なのです。
砂糖を使用するとカロリーが上がってしまいますので、実は、企業はカロリーが無いけれども甘さは砂糖の200倍もある人工甘味料を使用して食品を作っています。

人工甘味料は摂取すると体内は糖分と同じように吸収しますので、過度に摂取してしまうと健康を害することにつながってしまうのです。
したがってゼロカロリーを謳っている商品は選ばないようにしています。

その他にも、コンビニで販売されているお弁当や菓子パンなどの食品は口にしないという栄養士も多いです。
コンビニ弁当は腐りにくくするように保存料が使用されています。
保存料は体の健康を害する成分ですので、できるだけ摂取しない方が好ましいのです。

また、パンにも注意しなければなりません。
コンビニで販売されているパンには、ほぼ全てにマーガリンやショートニングが使用されています。
これらは人工の脂ですので、摂取し続けると健康に悪影響を及ぼすことになります。
確かに味は美味しいですが、その分健康には悪いのだと認識しなければなりません。