介護食士はどんな資格なのか

現在はいろいろな資格が存在しているのですが、中にはあまり聞いたことがないような種類も存在しています。
その中の1つに介護食士という資格があるのですが、どのような資格なのでしょうか。
名前を見ると、介護を必要としている人がどのような食事をするべきなのかという資格なのでないかということがわかります。

主な目的は、介護職の人を対象として、調理技術の向上を目指すための資格なのですが、内閣総理大臣が認定している公益社団法人全国調理職業訓練協会が設けた資格です。
介護食士には1級から3級まで存在しているのですが、3級が最も下の資格で、1級が最も上の資格になっています。
最近は学歴よりも経験や資格の時代なので、経験がない人は勉強をして資格を取得することが多いのです。

初心者は当然3級から取得していくことになるのですが、3級の講習会に参加する人が最近増えています。
講習会に関しては、ホームページを確認して確かめ、いつ行われているのか、どのような内容の講習になっているのかを確認してみましょう。
ちなみに介護食士の講習会を受けるためには条件があるのですが、3級は誰でも無条件で講習会に参加できるのでおすすめです。

どのようにして資格を取るのか

介護食士の資格を取りたいと思っても、どのように資格を取得すればよいのかわからないという人も多いでしょう。
介護食士の資格が欲しいと思ったら、まずはどのように受験をするのかについて知っておく必要があります。
その後で講習会などの勉強方法を知っておくべきでしょう。

では、どのように資格を取るのかを確認してみたいと思います。
普通は資格の提供を行っている団体に申し込みを行い、指定された日に試験会場へ行き、テストを行って一定以上の点数を取れば合格という場合が多いでしょう。
しかし、介護食士の場合には多少異なっているのですが、まずは上記でも紹介したように、公益社団法人全国調理職業訓練協会が主催している講習会に参加する必要があります。

講習会は8割以上参加する必要があるのですが、8割以上講習会に出席していないと、資格を取得することはできません。
講習時間は72時間になっているので、十分な時間数だと言えるでしょう。
受験内容は筆記試験と実技試験になっています。

この試験に合格することで、介護食士の資格を取得することができるのですが、最初は3級しか受験することができません。
3級の資格を持っていると、今度は2級に講習会に参加する資格を得ることができるようになり、さらに2級を所持していると、1級の講習会に参加する資格が得られます。
3級でも十分役に立つのですが、まずは3級の資格を取得し、就職してから2級や1級を取得する人が多くなっています。