有名調理師科と併設されている栄養士科

服部栄養専門学校は、テレビなどでもおなじみの服部幸應が創設をした調理師および栄養士を目指すことができる学校です。
現在も理事長・校長として学校法人服部学園を運営している服部幸應さんはこれまで公民にわたり調理と栄養学に関してさまざまな経歴を残してきた人物であり、この業界において国内で最も有名な人と言ってもよいでしょう。
そのため非常に人脈が豊富であり、学内で講師として教鞭をとる人材の知名度では日本で他に並ぶところがありません。

学校ではどちらかという調理師養成課程やパテシエ・ブランジェクラスの方がメインの扱いになっていますが、栄養士養成課程も非常に質の高い学習ができるところとしても人気があります。

卒業後の進路も学校の知名度の高さからかなり有利になる部分があり、都内でも有名な病院や診療施設、保育園・保育所といった場所をはじめとし、食品メーカーや医薬品メーカーからも求人が寄せられてきています。

有名な調理師養成科が同じ敷地内にあるということの最大の強みは、実際の料理を通して栄養を詳しく学ぶことができるという点です。
学校も教育方針として「調理のできる栄養士」を育成することを掲げているため、単に資格を得られるだけでなく実際の現場で役立つ高い技能を身に着けていくことができます。

服部栄養専門学校の入学方法・アクセス

服部栄養専門学校には昼2年の課程として栄養士養成課程があるのみで、管理栄養士養成課程は設置されていません。
そのためもし将来的に管理栄養士を目指しているなら、学校卒業後に3年以上の実務経験を経てそこから改めて国家試験を受験することになります。

ただし学校は卒業生に対して管理栄養士資格取得をバックアップするシステムが取られているため在学中に管理栄養士を目指すための相談を受けてもらえます。

2年間の課程で目指すことができる資格としては、卒業時に自動的に取得となる栄養士の他、食育栄養インストラクターや食品衛生責任者、技術認定証(上級)、栄養士実力認定証(A/B/C)があります。

他にも進路希望に対してどういった資格が望ましいかということを指導してもらいつつ、それぞれの将来に向かっての学習をしていくことができます。

校舎は東京都渋谷区千駄ヶ谷にあり、1学年につき栄養士科150名が定員となっています。
同じ校舎内には調理師本科や調理師パテシエ・ブランジェクラスなどがあるため建物は大きくのびのびとした環境で学校生活を送っていくことができます。

入学は一般入学の他AO入試や推薦入試など複数の方法もあるので、他の学校との併願をしながら入学を目指すとよいでしょう。
なお専門の学生寮はありませんが提携している学生会館があります。